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(^_^)【◎】＜☆毎日のハッピーをパチリ☆
カメラ女子「ユン」の幸せフォトレシピ♪
2014.11.7 No.70
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こんにちは！
カメラ女子の寺下ユンです。
一気に寒くなってきましたね！
今日は、24節気でいう「立冬」。
冬のはじまりを指す、節目の日にあたるそうです。
私が住んでいる福井県では、雪が降る時期が近づいています。
あたたかいニットをだして、コートもブーツも準備して…
なにより、車のスノータイヤと雪かき棒を手配しないと！
雪かき棒とは、車の上に積もった雪をおろす、
伸縮するT字型の棒です。
雪国での必須アイテムです(笑)
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● もくじ
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(1) フォトレシピ♪ ……… 光の種類はひとつにしてみて
(2) 編集後記♪
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●フォトレシピ……… 光の種類はひとつにしてみて
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写真を撮る時に、必要不可欠なものはなんでしょう？
それは、言うまでもなく
【光】
です(^o^*)
かすかにも光がない場所ですと、
写真には真っ暗な闇しか写りません。
夜の屋外ですら、星空のまたたきや、
月の光、街灯や生活の灯りがあるからこそ、
写真に画を写すことができます。
さて、今日はそんな光の話です。
特に室内で写真を撮るとき、
光はどこから入っているでしょうか？
主に、
・窓から差し込む光（自然光）
・室内灯
の2種類があると思います。
写真を撮る時にオススメなのは、
【どちらか1つの光】のみで撮影することです。
ふたつの光が合わさることを、【ミックス光】と言い、
ホワイトバランスを調整しても、
うまく被写体の色合いを出すのが難しい条件です。
▼ミックス光で撮影した写真（自然光＋室内のオレンジ色の光）
ホワイトバランス：太陽光で撮影
左から自然光が差し込んでいます。
ですが、室内灯の光が影響して、
全体的にオレンジ色になってしまいました…。
▼一つの光で撮影した写真（室内灯を消しました♪）
ホワイトバランス：太陽光で撮影
室内灯を消して撮影すると、
被写体そのものの色がキレイにでていますよね♪
逆に、屋内からの自然光はカーテン等で遮って、
室内灯＋ホワイトバランスの設定を変えて撮っても、
うまく色がでてきます。
室内で写真を撮るときは、
【光の種類をひとつに絞る】！
お試しくださいね〜♪
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●編集後記
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今号も最後まで読んでくださり、ありがとうございます！
私が主宰している福井*カメラ女子の会では、
10月にグループ写真展を開催していました。
なんと、400名の方が訪れてくださいました！
すっごく嬉しい！(^o^)
また、会場ではポストカードを販売していました。
その売上から、資材費や、会場費を差し引き、
余った額を寄付することになっていたのですが…
なんと、
【1万円】を東日本大震災へ寄付することができました♪
※日本赤十字社を通じて
みんなの力で生まれた1万円。
どうか、被災地で役に立ちますように。
それではまた次回！
あなたのカメラライフがハッピーでありますように♪