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(^_^)【◎】<☆毎日のハッピーをパチリ☆
カメラ女子「ユン」の幸せフォトレシピ♪
2013.12.26 No.52
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お久しぶりです!、カメラ女子の「ユン」です♪
いよいよ年末ですね。
大掃除の日程は決まっているでしょうか?
今回はカメラのお手入れ方法をご紹介します。
今年一年一緒にがんばってくれた相棒、
忘れずにお掃除してあげてくださいね!
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● もくじ
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(1) フォトレシピ♪ ……… カメラのお手入れ方法♪
(2) 編集後記♪
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●フォトレシピ………カメラのお手入れ方法♪
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カメラって、皮脂やホコリで案外汚れているもの。
特にレンズまわりは写真の写りにも影響がでます。
普段からもお手入れできるといいですね(^_^)
【注意】
カメラは精密機械です。
そのため、お手入れは「個人でできる範囲」というものが存在します。
お掃除しても写真に何か「ゴミ」が写り込む…
そんな場合には、自力でなんとかせず、修理に出すのが良いでしょう。
下手に自力で内部のお手入れをすると、
更に症状が悪化したり、重要な部品にキズをつける結果になることがあります。
準備するもの
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★カメラのお手入れ道具
・カメラ専用のブラシ
・ブロアー
・カメラ専用のクリーニングクロス
※めがね拭きはオススメしません。
専用のものがオススメです。
・カメラ専用のクリーニング液
★お手入れセットは1000円ほどで手に入りますヨ♪
(1)ホコリをとりましょう
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まずは専用のブラシをつかって、
カメラに付着した「ホコリ」をとりましょう!
カメラはこのホコリがとても苦手です。
ササッと掃き落としてあげましょう♪(^o^)v
特に、こんなところにホコリがたまりやすいです。
・SDカードなどのメディアの挿入口
・内蔵フラッシュの収納部
★一眼レフカメラの場合
Pモードにして、カメラ本体のフラッシュボタンを押してみて。
フラッシュが開きます。
・USBケーブルの挿入口
・ファインダー付近(ファインダーのガラス面は、ブラシで触れないでくださいね)
(2)内部のホコリを「ブロアー」で吹き飛ばしましょう
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ここでは、空気の力でホコリを吹き飛ばすお手入れ道具
「ブロアー」を使います♪
一眼レフカメラの場合は、
「カメラを下に向けて」レンズを外しましょう。
次に、ブロアーを使ってカメラ内部に向けて
「シュッシュッ!」
と空気を吹き出し、ホコリを吹きはらいましょう。
先端がパーツに触れないようにしてくださいね。
カメラの内部が終わったら、レンズの表面も同じく吹き払ってください。
【注意!】
カメラ内部は、とってもデリケートな部分。
絶対に下を向けてお手入れしてくださいね。
最悪の場合、お手入れしたことによって「修理」が必要になってしまいます…
カメラの修理は、決して安いものではないです。
お手入れの際は十分に気をつけて。
(3)レンズ表面のヨゴレを落としましょう
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最後に、レンズの表面のヨゴレをおとしましょう。
専用のクリーニングペーパー(クロス)を使ってくださいね。
息をハア〜〜〜〜ッとふきかけて…
すかさずふきとる!
これで十分です。
それでもとれないくらいヨゴレがヒドイときのみ、
専用のクリーニング液を使ってふきとりましょう。
【注意】
レンズの表面も、とってもデリケート!
必ずブロアーで小さなゴミやホコリをはらった状態でお手入れ開始しましょう。
爪もレンズにあたらないように気をつけてくださいね。
以上お手入れ方法でした♪
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●編集後記
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今回も最後まで読んでくださって、ありがとうございました!
実は先日、念願の「マクロレンズ」を注文しました。
購入したのは、
タムロン SP AF60mm F/2 DiII MACRO 1:1
という堅苦しい名前のレンズ(笑)
メーカー純正ではないレンズを購入するのは、
初めてのことです。
※この場合、自分のカメラに合うかどうか気をつけるのがポイント!
届くのを、今か今かと待ちわびています(^_^)
新年初撮りはマクロレンズかしら〜♪
それではまた来年!
あなたのカメラライフがハッピーでありますように♪