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(^_^)【◎】＜☆毎日のハッピーをパチリ☆
カメラ女子「ユン」の幸せフォトレシピ♪
2017.5.7 No.96
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相変わらずのマイペースで配信している
このカメラ女子メルマガ。
（前回は年初でした…(笑)）
2017年、
仕事復帰を果たし、二児のワーママになり
主人のプチ異動によって平日は19時過ぎまでワンオペ。
激動すぎる毎日を送っております。
そんな中でも、カメラを触る時間は大切で。
なかなか新しいアイテムは買えませんが、
そんな中でも昨年の自分へのご褒美として買った
アイテムがあります。
それは、外付けのストロボ（外部フラッシュ）！
ストロボといっても、よく雑誌の撮影なんかででてくる
プロカメラマンさんが使う傘がついたものではなく（笑）
「クリップオンストロボ」
と呼ばれる、カメラ本体に装着できるタイプのものです。
CanonやNikonでは「スピードライト」とも呼ばれています。
カメラ本体にももちろんストロボがついているのですが、
（これを、内蔵ストロボと言います）
暗い場所や室内での撮影を
・より楽しく！！
・キレイに♪
・自然な光で
撮りたいという
願いを叶えるべく、
購入に至りました。
購入するときにいろいろ調べたり、
お店の人に聞いたりしたことを、
かいつまんで！
外部ストロボ（フラッシュ）って必要？
ストロボ選びのポイントを
何回かにわけてご紹介したいと思います(^^)/
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● もくじ
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(1) フォトレシピ♪ ……… クリップオンストロボの選び方 その1
(2) 編集後記♪
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●フォトレシピ………クリップオンストロボの選び方 その1
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まず、「え？クリップオン（外部）ストロボ」って、
必要か？
ということを語りたいと思います（マニアック笑）
外部ストロボは……
[1] 室内での撮影に効果絶大！！
[2] 逆光のときの補助光として素敵！！
[1] 室内での撮影に効果絶大！！
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子どもが産まれてからは
室内での撮影の敵は「手ぶれ！」(T_T)
もちろんISO感度を調整したり、
単焦点レンズで絞りを調整しても、
手ぶれはなくせます。
でも、
・ISO感度を高くした場合…
手ぶれはしにくくなる
画像が荒れる（ノイズがはいる）
・単焦点レンズで絞りを開放した場合…
手ぶれはしにくくなる
背景がものすごく、ぼける
（そのときの状況全体を写せない）
そもそも単焦点レンズ持ってない！とか(><)
このように、 「何か」で調整すると、
「何か」が削られてしまう…… ということになってしまいます。
そこで根本解決なのが、光を足してあげること。明るくしてあげることですね。
また、ストロボの光を直接当てるのではなく、
反射させて間接照明的に使う
「バウンス」 という方法を使うと、
とっても自然な明るさになります。
（ストロボの醍醐味です！）
室内、夜、蛍光灯の明かりのみ ＋クリップオンストロボをバウンスさせると
▼こんな風に明るく撮れます。 
例がこんな写真でごめんなさい（笑）
[2] 逆光のときの補助光として
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いわゆる「逆光」のときにも、
ストロボの光が活躍します。
逆光の状況でも、
露出補正をプラスにすることで、
人物は写りますが…
背景は、明るくなりすぎて写りません。
ここでも、
何かを選ぶことで、
何かが削られてしまう……
でも、ストロボの光をプラスしてあげると、
逆光でも
・人物も明るく
・風景もしっかり
写しだせます…！！！
語り出すと長くなってしまった……(^^;)
次号では、ストロボの具体的な選び方について…
ご紹介します
（そこ大事〜〜〜！！！(><) でも、しっかり書くので、お楽しみに…！） ちなみに私が選んだのは… この子でした(^^) http://amzn.to/2pfx3kY ─────────────────────────── ●編集後記 ─────────────────────────── 今回も最後まで読んでくださって、 ありがとうございました！ 育児ストレスの激しさと疲れを癒すべく、 先日逃避行旅行へいきました。 京都カメラ女子旅！！！ （誘ってくれた友人ありがとう） 朝もはよからJRに飛び乗り、 伏見稲荷 荒木神社 八坂庚申堂 … 楽しい楽しい！！！ 午後からは、レトロな柄のお着物をレンタルして、 てくてく。 もううっきうきでした。 ▼ブログ：京都女子旅 http://deji1.exblog.jp/23832368/
たまのリフレッシュがものすごく大切。
楽しみをたくさん作って、
生きていかねばと痛感しております。
それでは今日はこのあたりで。
あなたのカメラライフがハッピーでありますように♪